なんとなくぐらぶる

なんとなくふんわり高難易度攻略したり好きなこと書く隙自語ブログ

空の王様と思いの力

風有利古戦場中ですが何となく気が向いたので更新しちゃえ〜って軽い気持ちで書いていきます。
今はコングラッチュレーションが出た直後なので走る戦場も無いんだ。もう走らなくていいんだ。戦争は終わったんだ。

ということで推しキャラ記事最終回となる第3弾。
好きな女キャラ、性能と来て次は好きな男キャラであるネツァワルピリについて書いていこうと思います。
タイトルは思い付かなくて格好つけたらくっさくなりました。恥ずかしいし深い意味は無いのであんまり見ないでください。

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飛べない鳥の王様で頭空っぽに見えるけど器が広くて頭も良い万能の人。最終上限解放というシステムが実装されてすぐに解放されたために性能が置いていかれつつある悲しみを背負う者。

彼についてはこのゲームの初期からいた都合使ってた期間が長くて自然思い入れもかなり深いキャラなんですよね。
順番に思い出を話していきましょう。
1番古い思い出は恐らく序盤に風属性の手数が少なくてユグマグが確定すらできなかった頃にサプチケで貰ってきたら速攻確定できるようになったってヤツでしょうね。
見た目も声も性格も好きという三拍子から贔屓して育てて、初めてレベル100になった時は感動したものです。
当時はムーンなんか無かったので当然経験値の本も無くて、ひたすらクエストに連れ回したり武器餌食わせたりして育てたんですよね。今でもレベル99の残り10万は果てしなく感じますけど間違いなくこの時が1番そう感じてました。
100フェイト読んでこの王様に惚れ直して、そうしてあぁ
やり切ったんだって実感したものです。

次の思い出はアプサラスです。クラス4のジョブですね。
私のグラブルを構成する絶対に外れない要素とまで言えるもの。これに関しては結果的に、ではありますが方向性を決めたとも言える大事なターニングポイントです。
クラス4のジョブを取得する条件ってジョブ専用武器を属性変化させることじゃないですか。当時はジョブ専用武器は属性変化までしか実装されておらず更にほぼ使わないということでエレメントが余ってる武器種で適当な属性で作ればおっけー!みたいな感じだったんですよ。
という訳で私は今もそれほど多くは無いですが当時ほっとんど使い道が存在してなくてなおかつ必要数がそのタイミングで足りていた槍のジョブ専用武器、ロムルスの槍を選択してそのタイミングで来てた討滅戦のサジタリウスで素材を工面して風属性にしたんですよね。
先にも書きましたけど当時は使われてたジョブ専用武器はオリバー(義賊系)とニルヴァーナ(セージ系)のみで他は倉庫の肥やしだったんです。そしたら急にジョブ専用武器の上限解放が追加されました。大半は微妙扱いだったんですけどロムルスの槍は説明からもわかりやすく強い性能をしてたんですよ。ちょうどこの辺で武器種縛りのオメガ武器が追加されました。
もうお分かりでしょう。ここをきっかけに私はアプサラス風パで強くなって行く行くは槍染め組みてぇ...という淡い願望を抱くようになりました。当時はレアリティ全て含めて風の槍得意はネツァただ1人でしたが時を経ること2年、ついに願望が叶った結果となりましたね。マイオナも貫き続けてみるもんです。

さて、ネツァは初期のキャラだと言いました。掘り下げも最終上限解放で完了しすっかり放置された過去のキャラとなっていました。
そう思っていたんです。
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土SRでの再登場。お試しフェイトを読むにキャラを深く知るには必須の内容。何よりこの見た目。引かない理由がありませんでした。
はい、後悔なんて微塵もしていないのでさっくり言いますとサプチケを使いました。
PUに1万円ほど突っ込み、何だか焦げ臭くなってきたので涙目で逃げ帰り、手酷い火傷を負う前に確定択を取ったんですね。
嘲笑う人もいるかと思います。でも1つ言っておきたいこととしてはあれから何度か無料期間が有り更に天井も2回していますがこの交換した1本しか解放武器持ってません。
この件についてはまず見た目が格好良いしキャラフェイトもキャラクター性を補強してくれるものでかなり満足したのでこういう選択して良かったなと思っています。結果論ですがここで渋ってたらゲームへのモチベが死んでた可能性すらありますから。

ここまで書いてきてなんですけど私が最初ネツァをサプろうと思った理由は性能以外の他ありません。
見た目は好きでしたが男キャラをサプチケで取りたくなくて結構躊躇したような記憶があります。
それが今ではゲームのモチベや目標、道しるべとなるくらい特別なキャラクターになりました。わからないものですね。
ただ1つ確実に言えるのは”好き”は原動力になること。周りにわーわー言われようとその好きって気持ちは自分にとって本物で自分だけのものです。好きなキャラを強くしてぇ...って思えば頑張れるし好きなキャラで戦いてぇ...って思えば頭捻ることも苦じゃなくなるし、結果的に外れてしまったとしても好きなキャラのために使った時間は間違いない訳です。
私の風槍パは成功も成功、大成功な稀有な例ですが風当たりが強くてもやれるようになる時は来るので”好き”って気持ちに正直に遊んで欲しいし遊ぶようにしたいなって思っています。

キャラ愛きくうしの考え方が1ミリでも伝わったら嬉しいなと言うところで今回は締めます。初めて綺麗に締められた。
それではお疲れ様でした。