ガンダゴウザという男

古戦場前のイベント、四像降臨が始まってますね。
久々に久遠の指輪が交換可能になりまして。

ということで今回はガンダゴウザについて書いていく記事です。
以前書いたのはガイゼンボーガ。ドラフは名前が似てて頭が混乱しますが今回はガンダゴウザ。
昔趣味編成紹介記事でちょっとだけ触れた気がしますが今回は改めてちょっとだけしっかり書こうかな、と。
実はSSRコワフュール実装まで指輪取っておこうと思ってたんですけど唐突にガンダムF91を見たら抗えませんでした。今見ても良い作品ですよあれは。

今でこそ趣味でしっかり使える良いキャラですが実装当時は武器のオマケとか言われてました。
数度の修正と最終解放を経て現在に至りますが性能自体は当初からカウンターキャラです。
火属性が敵対心弄るの好きだった頃に実装されたので例に漏れずこいつも敵対心アップを持ってました。
アンスリアとか水ベア、アオイドスの敵対心アップはデメリット的な扱いでしたがガンダゴウザの場合はカウンターとバフも持ってたので数少ないメリットキャラだったんですよね。
最終解放前の性能調整で無くなっちゃってすごく悲しかった。
最終解放後はめっちゃ強度が高い代わりに効果時間がくっそ短い暗闇は個別枠になってさらに独自バフとポンバを持ってきました。
リミサポで通常攻撃時に確率で攻撃アップするのも嬉しい。
格闘得意は連撃率高めなので一撃が重くなるの普通に嬉しいんですよね。
極論アビリティ打たずに殴ってるだけでもだいぶ強いヤツになってくれました。

火属性でドラフで拳法家とかいう私の好きな要素詰め合わせのすごいヤツですがこいつの性能で格闘パーティを本格的に組もうと思い立った訳なのでガンダゴウザもまた私のグラブルを変えた大切なキャラです。
意外と季節ボイスだと抜けてて面白いとこもあって、でも本人は化け物みたいに強くて、まだなお強さを求め続けている。
アホみたいに強いって描写されてるのに努力も挫折も見えるところがとても好きなんですよね。
季節ボイスと最終解放エピソード、そしてサイド入り予定のサウザンドバウンドすべてでそれぞれ異なるガンダゴウザが見られるのでぜひじっくり読んで欲しいところ。

こうやってしっかり文字にすると改めてこいつ好きだなぁって気持ちになりました。
一旦指輪渡すの後回しにしてガイゼンボーガにあげたら次までだいぶ間が空いてしまいましたが渡せて本当に良かったです。

お疲れ様でした。